teisoku

オートバイ走行での悩みと言うと、あなたは何を思い浮かべますか?
実際に走っている時のことを思い出して考えてみてください。

理不尽な幅寄せをする車や、前方を走る車が急ブレーキをした時などといった二輪車なら
ではの安全対策もあるでしょうし、急カーブで対向車線にはみ出すことなく最小限の減速
で通り抜ける方法といった速く走ることを意識した悩みが多いのではないでしょうか。

その一方で、渋滞の時などに路肩に出て走る(危険ですからやめたほうがいいわけですが
やりたくなりますよね)ことができずに低速で止まったり走ったりを繰り返している際に
思った以上にバイクがふらついたり、腕や足、腰、股関節などが筋肉痛になってしまった
という経験もあったと思います。

バイクをUターンさせるときなど、思い通りに動かせなかったり、転倒したこともあった
のではないでしょうか。

ライダーコミュニティ「ツーリングライダーズ」の「トム」こと今泉知久代表は、これら
の悩みを解決するためには、低速走行でバランスを保てるようになることが重要だと指摘
します。

JAFやバイクメーカーなどが行っているバイク教室のメニューでも、低速走行というのは
必ずといっていいほどに入っているわけですが、それだけ難しく感じる人が多いわけです
し、あなたも苦手意識を持っているのではないでしょうか。

今泉さんはバイクを思い通りに動かすためには「物理の法則」を知ることが重要だと指摘
します。

しかし、理科の教科書を引っ張り出してきて法則や計算式を覚えたり、複雑な物理計算を
ヘルメットで守られた、あなたの優秀な頭脳を浪費してまで行う必要はありません。

体感的に知識として知っておく程度で十分だからです。

遅く走る練習をするにあたってサーキットや専用のコースなどは不要ですし、わざわざ、
練習時間を確保してまで取り組む必要もありません。

あなたが、日常生活の中でのバイク走行で少し気にする程度でも、十分すぎるほどの練習
ができる
からです。

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