kendokakumei

剣道だけに限った話ではありませんが、武道全般として基本的な型を覚えるために稽古を
重ねて、その後はかかり稽古や地稽古などで経験値を増やせば、自然と上達するといった
考え方がつきものです。

もちろん、全くの剣道未経験者であれば、まずは体をならすほうが重要なこともあって、
とにかく素振りと基本動作を身につけるために稽古を行うケースが一般的ですが、一刻も
早く上達したいからといって、がむしゃらに練習量を増やせばいいわけでもありません。

練習量だけでなく、練習の質によっても上達スピードは大きく変わるからです。
なにも剣道だけが例外ではありません。

筑波大学大学院人間総合科学研究科教授・同剣道部部長で教士八段の香田郡秀さんは以下
の3つのポイントを意識しながら稽古を行えば質の高い練習ができると指摘します。

  • 正しい動作を覚える
  • 効果的な練習方法を知る
  • 「強さ」と「上手さ」の両方をもつ

適切な内容の稽古を行えば、1ヶ月もすれば高段位の剣士が持つ

  • 正確な基本技術
  • 力強く、柔軟性と瞬発力がある理想的な体
  • 勝てる戦術と攻め方

に大きく近づくことができるようになり、今までと同じように練習をしてきたのと比べて
全くと言っていいほど変わってくる
と香田さんは言います。

もちろん、寝る間を惜しんで朝から晩まで休む間もなく地稽古を続けるといった体を壊す
ような無理なことは行いませんし、それよりも一つ一つの動きを意識して取り組んだ方が
よほど将来に役立つ稽古になります。

そこで、具体的に何をすれば良いのかをまとめたDVD動画マニュアル「剣道上達革命」を
香田さんが作成しました。

道場だけでなく自宅などでも行える自主練習をこまめに行うかどうかで徐々に差が広がり
ますし、知識として身につけているかどうかでも変わることが少なくありません。

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