legend

学年内の順位は下から数えたほうが早いという劣等生でも、数ヶ月後に、今度は上から
数えたほうが早いという優等生になることは可能
だと、一見すると信じられないことを
言うのは、今は50代のオヤジという神代しんさんです。

昭和40年代生まれというと、第二次ベビーブームから団塊ジュニアにかけての世代です
から、今と比べると人数の多さに驚きますし、受験戦争も非常に厳しかったのです。

神代さんは中2最後の定期テストでは250人中200番前後という状況だったといいますが
中3になって勉強法を変えた結果、6月の実力テストで学年16位、7月には1位になった
といったら驚くのではないでしょうか。

小学校の頃にはテストで1桁の点数を取った事もあるという劣等生が成績上位の優等生
たちを差し置いて学年トップに上り詰めたわけですから、信じられないという気持ちの
ほうが強いと思います。

バレないようにカンニングをしていたのではないかと疑いたくなりますが、それは現場
の教師も同じであって、神代さんの生活態度を調べたり、テスト中は念入りに監視した
そうですが、当然ながら問題行動は何もしていませんし、隔離された場所で抜き打ちで
問題を解かせればカンニングしていないかどうかは簡単にわかるものです。

さて、ここで重要なのは、勉強時間を伸ばして、寝る間を惜しんで勉強に励んだのでは
なく、勉強法自体を根本的に変えたという点です。

成績を上げたければ勉強時間を増やせというのは常識のように言われていますが、今の
非効率で成果の出ない学習法のままで時間だけ伸ばしたところで意味が無いどころか、
睡眠不足や過労など、受験勉強にも悪影響が出るばかり
です。

短絡的に、勉強時間を増やせば成績が上がるというものではありません。
だからこそ、神代さんは勉強の仕方自体を根本的に変えたのです。

この学習法の実践者は、神代さんだけでなく、次々と短期間での成績アップに成功して
います。

効率化と合理性を徹底的に極めたことで、今より勉強時間が短くなったのにも関わらず
テストの成績が上がったというケースも珍しくありません。

引退まで部活に熱心に取り組んでいたのに、なぜか成績はトップクラスという優等生と
同じ学習法を実践できるようになるからです。

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