12step

自分だけが理不尽な人生を歩んでいるとか、漠然と他人と比べて不幸などといった感情を
抱えた状態で日常生活を送っていませんか?

漠然とした不幸感ではなく、実際にさまざまな悩みを抱えているケースも少なくないとは
思いますが、株式会社ハイパーコンサルディング・ジャパンの須藤裕司さんは自分の想い
を適切に表現できていないことが原因である場合が多い
と指摘します。

社会常識や世の中のルールを守ることを優先するために、自らの怒りや不安、喜びなどの
感情を押し殺しつづけることになり、その結果、思考と感情の区別がつかなくなるという
状況に陥るわけです。

その結果、思考を元にした情報伝達は行えても、感情を伝えるためのコミュニケーション
が不十分になることから、誤解が生じて相手と話が通じないという悩みを抱えてしまうと
須藤さんは指摘します。

この問題を解決するためにどれだけ頭を使って考えても、感情が不十分という状況は改善
しませんから、努力するほどに状況が悪化するという負のスパイラルに陥るだけです。

その結果、生きづらさや人生の苦しさを強く感じるようになるばかりです。

この思考と感情の区別がつかないという状況は記憶障害や認知障害ではありませんので、
薬で治すことは出来ませんが、現在のあなた自身の思考から離れて、本来の自分が感じて
いた感情を思い出せば、徐々に改善できる
と須藤さんは言います。

その具体的な方法をまとめたのが「幸せの12ステップ」ですが、今まで無視し続けてきた
自分の感情を感じるという行動を機会がある毎に行いますから、特別何かのエクササイズ
が必要となるわけではありません。

しかし、今日はじめて明日には完璧に生きづらさを解消できるといった即効性を期待する
のは無理な話であって、これまでの人生を根本的に変えるようなことをするわけですから
ある程度の時間は必要です。

須藤さんが指導してきた範囲では、最短でも半年、遅い人だと3年はかかっています。

焦る必要はありませんが、行動しなければ何も変わらないことは確実です。

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