esukisu

一級建築士試験において、学科試験に合格した後、「設計製図の試験」に受験できる機会
は最大3回あるわけですが、1回目で合格できる人は少なく、2回目、3回目で何とか合格
できれば御の字といったところでしょうか。

設計製図試験の合格率40%だから学科と比べて簡単などと思っていると、試しに過去問
を解いてみると、エスキスだけで試験時間をオーバーしてしまうという現実に気がついて
愕然とする
わけです。(とはいえ、ここまで呑気な人は流石にいないとは思いますが)

設計製図試験は、試験時間内に図面を完成させなければ自動的に不合格ですから、まずは
図面を制限時間内に完成させることが第一目標となりますが、CADを使うのが当たり前の
中で手書きで図面を作成すること自体が珍しく、これだけでも非常に高いハードルです。

当たり前の話ですが、完成すれば内容が無茶苦茶でも良いというわけではなく、一発退場
となる減点項目が何個もありますし、それ以外にも数多くの減点項目が設けられています
ので、合格ラインを割り込まないように最小限の減点で抑えておく必要があります。

一級建築士の滝十字(仮名)さんは、3度目の設計製図試験で合格できたといいますが、
そのポイントとしてあげているのが「グリッド」を決めることです。

これができれば、エスキスの時間を最小限に減らせるだけでなく、手戻りすることもなく
「ランクⅠ」の合格通知を受け取るのが当たり前になると滝十字さんは言います。

その具体的な内容をまとめたマニュアルが、「一級建築士設計製図試験 エスキス合理化
テクニック
」ですが、毎年のように合格者を輩出することに成功しています。

【続きを開く】